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Crash! some thing comes tumbling down.Trash! that is not it.

― こぼれ落ちていったのは、本当は、大切な物 ―


お久しぶりです。
早8月の半ばを過ぎましたよ。やることたくさんあるのに!
とりあえず、卒論の資料そろそろちゃんと読まなければならないと焦ってきています。

最近まわりで豚インフルが猛威を誇っている感じですね。
皆さんは大丈夫ですか?
私の従弟が実はかかってしまいました。まぁもう彼は治りましたが。
しかし部活の部員が結構移っていた模様で大変だったようです。
ちなみに名城は平気です。大丈夫です。
名城は基本、元気です!(健康優良児と見栄を張ってみる)

では前回言った通り続きにオリジナル家紋二つ入れておきます。

さて、次に今回のキャラ名しりとりです。
前回は「コア」だったので「ア」です。


*――――――――――*

№15 アヤコ

名前:正岡綺子(まさおかあやこ)
登場作品名:正岡家と妖怪シリーズ
種族:人
一人称:私
歳:42歳


正岡家の現当主。正岡邦雄・智紀の母。
愛嬌のある元気なおばさん。
とりあえず邦雄より少し妖怪を惹きつける力が弱いくらい。邦雄の年齢を考慮して代わりに現役で正岡の当主をしている。
面倒見がよくて、どちらかというと
最近家事は結構正岡家の後見人的お兄さん妖狸、焚之助に任せっぱなし。
育ててくれた妖怪の覚(藤貴)のことは姉みたいに慕っている。
焚之助曰く正岡3代目の正岡蓮子と雰囲気が瓜二つという。
また、白露仙人が初恋の人だったりする。


*――――――――――*


 

オリジナル家紋(続き)

3五槻宮(いつきのみや)itukinomiyakamon.jpg
itukiomotekamon.jpg
 
実は五槻宮には一応二つ家紋がある設定です。

まず左が表家紋。
家紋の名前: 月輪に五角井筒に一枚柏
で、左が裏家紋。
家紋の名前: 細抱き柏に五つ寄せ石

です。
ちなみに表と裏に分かれている理由は昔、五槻宮は「山許」と名乗っていたからです。裏の方が「山許」の家紋。つまり古い家紋です。現代では祭事や特別な時に見せる家紋です。
とは言いつつ、なんだか表の方が不格好なので、表家紋の方を使うか迷っています。
とりあえず……

家紋の解説:

とりあえず表も裏も共通しているのが柏。
柏は五槻宮の御神木です。
以下柏について

*柏

古代から柏の葉は、神前に供物を供えるとき器代わりに使われ、神聖なものとして尊ばれたそうです。鎌倉時代にはすでに武家が文様として用いているらしい。三つ葉がある三つ柏がよく知られている。(*1参考)

とりあえず、昔から五槻宮(山許)は神事に携わってきた一族ということで柏を入れました。

次に「5」という数字について。
表も裏も「五角井筒」と「五つ寄せ石」といった風に「5」の数字があります。
こちらは「五行説」から取りました。やはり占い関係のことをやってますよと言う意味で。

また「五角井筒」の場合はあの形が何かを守っているような感じを表すようにしました。つまり、なにか社があって、中に神聖な柏がある。それを守る一族と言った風に。

裏の「五つ寄せ石」は建物やなにかの基盤の石、もしくは支柱を支える石を表しています。
建物において支柱はとても重要です。その建物の根元の石の役割を持つ一族ということで、あまり表には知られていないが、重要なポストを持つ一族ということを表わしてもいます。

他に裏の細抱き柏は山を表す意味で、二つついています。あと山許の云われに「双子」が深く関わっている意味でも「二つ」に意味が隠されています。
あと、表の月輪はまぁ雰囲気で(笑)

4安栖(あんざい)
anzaikamon.jpg家紋の名前: 蘭の丸に結び巴

解説:

「蘭の丸に結び巴」とありますが、それは表の呼び名です。
実際の呼び名は「鍾馗蘭の丸に結び巴」です。
鍾馗蘭とは黄色い彼岸花のことです。

*彼岸花について

彼岸花は秋の彼岸の頃、突然地中から花茎を伸ばし花を咲かせることから彼岸花(ヒガンバナ)と呼ばれるようになった。別名は赤い花を意味する曼珠沙華(マンジュシャゲ)。中国から渡来したものが帰化し、日本全国の農村地帯で多く見られる。
黄色い彼岸花は鍾馗水仙(ショウキズイセン、または、鍾馗蘭・ショウキラン)と呼ばれる。鍾馗水仙と赤い花の彼岸花の雑種が白い彼岸花(白花曼珠沙華・シロバナマンジュシャゲ)であるらしい。
また彼岸花は古い時代にイネとともに日本に伝来し、水田畦畔や農業用水路のり面で伝統的に栽培された。畦畔の雑草管理と保護、飢饉の際の非常食糧に利用されてきた植物でもある。
つまり食べられるんです。
彼岸花の名の由来としては秋の彼岸ごろから開花することから。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかないというものもある。
異名は死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあ、など(呼び名は方言も合わせると千くらいはあるみたいです)。日本でもっとも別名が多い花とされているらしい。
韓国では彼岸花のことを「相思華」ともいう。 (ウィキペディアより参照)

安栖の家紋の彼岸花が黄色の意味は、とても家系的に血が特殊なことからきています。
その他に黄色自体に込められた意味は、以下の通りです。
黄色の古代の色は白だと思われる(勝手に)。四原色しかないし。
白=先祖(とそれによる守護)、神聖、願い。

あとおまけですが彼岸花の花言葉は
「悲しい思い出」
「想うはあなた一人」
「また会う日を楽しみに」

*蘭 

異国情緒あふれる花であるので、あまり家紋として使われないようです。実際の蘭の紋には蔓みたいのはないです。

あと一つ!
結び巴についてですが、巴は渦を表しているので、更に流れや結束、交ざるという意味を持たせています。
結び巴にすることで、その結びつきや流れを強調したり、特殊性を表していたりします。


ふー!
やっとこれで終わりました!
語り出したら止まらないです。
ここまで読んで下さった方、お疲れ様です!

そんな貴方にさらにおまけ!

貴方の家紋がわかるかも!?
というサイトです。
苗字打ち込んだら、家紋が検索されるそうです。
ただしあまりない名前だと検索できない可能性があります。

紋処

よかったらどうぞ!!

では!!

 



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