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魂抜けてます
doudera2.jpg

「どーでぇらぁあ・・・・・・」


こんばんは名城です。
魂が抜けかけてます。ちなみに上記は魂じゃありません。魂型なるものです(意味不明)
うーん・・・・・・せめて一つ小説を更新したいのですが・・・・・・どうなるやら!

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私のお友達です

doudera1.jpg 「どーでらぇ~・・・(腹減った・・・どーでもいーけど)」 

 こんにちは、なんだか今日は朝、冷え込んで寒かったです。
 今学校で発表準備中です。
 やっぱり家にいると余計なことをしがちなんですよ・・・・・・。ネット漫画めぐりとか(涙)

 とりあえず、明日の発表はなんとかなりそうな勢いです。15分間ですが、たぶん時間切れになるくらいかな。でも一応予行演習はします。

 そろそろ就活イベントが始まります。というか、今週あります。でもあんまり緊張感がありません。おそらく家を出る前になって始めて緊張するんだろうと思います。
 結構私の神経ダイナソーなので。
 それにしても新聞は読み始めたものの、業界研究がまだ出来ていません。
 自己分析用に日記を書き始めてみましたが、昨日書くの忘れてしまいました(笑)

 ・・・が、頑張ります!

 あとサークルで印刷が始まりました。忘れてました。

 いや、申し訳ないです(ここで言うか)

 結構最近色んなことを(前回も言った)始めてます。
 えーっと・・・

 ・就活講座×2
 ・ランニング
 ・日記
 ・新聞読むこと(少なくても一面を二紙、できたら四紙)

 ・・・並び立ててみてなんですが

 別に日記と新聞を読むことはたいしたことじゃないって言うか、そもそも新聞は読んどけよって気がしてきました。
 うーん、私の情報源ほぼ友達と家族とラジオだったってどうよ。

 これでマスコミ志望で大丈夫なのか

 いやぁ頑張りますよ!!


 そう言えば、先週に学校で時代祭りの衣装展示会なるものがやってたので、行ってまいりました。

 ものすごくじぃぃっと結構な時間、展示物を見ていたので、かなり変な人だったと思います。

 いや、だって普通はお目にかかれないというか、見れてもケースに入ってるだろうものが生で目の前にあったんですよ!?
写真撮っとけばよかったですよ!!!
 特にあの刀達! ふわふわの毛やらきらきらと石みたいなものが埋め込まれたり、 あれは宝だよホント! あれらの事を思わず受付の人に聞きたくなりましたよ!・・・今思うと聞けばよかったかもしれませんが。

 とりあえず、二日間展示会があったのですが、初日の方は見れたのでよしとする。
 というか、本当に私、怪しかったなぁ。普通の教室くらいしかスペースないのに2時間はいましたから。

 和物・・・・・・大好きですから。
 歴史覚えるのとはですけどね。

 名城は非常に記憶力が悪いのです。
 ちなみに耳も勝手にユニークな変換機能を発揮します。

 ・・・・・・

 ではそろそろ長くなったので今日はこれまで~!


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ジャノメデオムカイ  ー ツイリソラ ー 0

 ジャノメデオムカイ ー アマヤライ ーの後編みたいな感じです。
 ちょっと暗くなるかもしれない予定です。

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ある青年と相棒の話(仮)1


単発小説。
えーっとちょっと鬱系かも。
精霊は出てくるけどどっちかというと、ケツの青い奴メインの話です。

それでもおっけーな方は続きを読むからどうぞ!

あ、ちなみに名前が出てこないのはただ単に決まってないからという(笑)

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~妖怪衍義

 

「やぁ」
 その男は私が入るとにっこりと笑いながらこちらに手招きした。
「そろそろ来られるとお聞きしておりました。して、本日は如何様でわざわざご足労いたしたのです?」
 気の食わぬ顔。それが彼を見ての第一印象だった。なにせ胡散臭いのだ。
 その笑顔は人の良い顔をして、興味深そうにこちらを見ている。それだけを見ると皆気を緩ませ、気後れなくこの男と和気藹々話に花を咲かせられただろう。なにせそういう顔をしているのだ。
 だが、問題はそこではないのだ。
 問題はこの部屋にある。
 風通しのいい部屋に書棚が壁際に並び、本が敷き詰められている。それでも足りぬらしい。畳の上には幾冊も本の山ができている。辛うじて足場があるが、へたをしたら危うい状態には変わりない。
 その中心には長方形の座卓。檜の卓は見たところ随分使われているのだろう。それにも何冊か本が積み上げられていた。そして器用にも汚さないのだろうか、墨と筆が帳面を挟んで置いてあった。
 書生の部屋か何処かの先生の部屋ならごく有触れた光景なのかもしれない。実際、一瞬そう思った。
 おそらくそれに気づくには余程目聡い者か、彼と何回か付き合いのある者だけだ。 それほど何気なくそれはあった。それほど当たり前にこの部屋にそれはあった。
「如何された? ああ、この書物のことですか」
 一番手近にあったものを手に取ると、男は私にそれを向けた。
 萎びた草色の表紙に黒く秀麗な字がのたくっている。それは・・・・・・
「佐野豊房先生の図画を基にした百器徒然袋考上巻。なかなか興味深い」
 ちまたでは珍妙な物好きしか興味を示さないものを嬉しそうに男は持っていた。いや、むしろこの部屋にはある本はすべてこうよく言えば毛色の変わったものしかない、ないのだ。
 思わずため息をつき、頭に手を当てた。噂には聞いていたがまさかここまでとは。
 それを違った意味で取ったらしい。
「失礼致した! 私のことを紹介せなんだ! では改めて」
 一度咳をすると男は居住まいを正し、私に向き合った。
「十河(とつかわ)古書店の正岡柳作と申します」
 そして彼は再び私に微笑みかけた。
「以後お見知りおきを」
 そう言う彼の後ろには魑魅魍魎、化生がくすくすとけらけらと玩具を見つけたような瞳でこちらを見ていた。もしもう少しでも目聡くなければ本や筆などに擬態した彼らに気づくことはなかっただろう。

 そう、男の周りには妖でまみれていたのだ。


 それが私と男、正岡柳作との出会い。

 


 などと急に勢いで書いたものをしょっぱなで。
 大正くらいの設定です。

 お久しぶりです。
 名城です。
 現実逃避の片鱗でした!!!

 テスト、レポートなんか嫌いだああああああああああああああああああ!!!

 

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