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さーさーのーはーさーらさらー
こんにちは、名城です。
この頃疲れが、いや眠いです(あ、これいつものことだ)。
今日は『青竹色』(#7ebeab)です。
昨日、七夕でしたね。
ということで、七夕の歌のネタで今日は行きたいと思います。
この頃名城は童謡ブーム到来中です。雨の歌にしろ、蛍の歌にしろ、とおりゃんせにしろ、ねんねんころりにしろ(あ、これは眠たくなったときに名城が家で歌う歌です)。
母によると、七夕の歌は5番目くらいあるらしいです。
知らなかった。
私は一番しか知りませんでした、しかもちょっと間違ってましたし(笑)
『さーさーのーはーさーらさらー
☆○■♪
おーほしさーまーきーらきらー
きんぎんひーかーるー』
です。私が覚えているのは。
さーて、実際はフルでどんな歌詞なんでしょう!
『たなばたさま』権藤はなよ/林柳波作詞・下総皖一作曲
笹の葉さらさら
軒端(のきば)に揺れる
お星さまきらきら
金銀砂子(きんぎんすなご)
五色の短冊(たんざく)
私が書いた
お星さまきらきら
空から見てる
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これ以降はないんかああああああああ!?(母よっ)
とりあえず、探し出せたのが2番まででした。
母の口調というか聞いた歌詞からだと2番目以降もありそうなのに・・・・・・。というか、すでに私の覚えていたものはほぼ間違いではありませんか。
ちなみにこれからプチトリビア披露。
読み飛ばし可です。
●笹
精霊(祖先の霊)が宿る依り代。
●夜明けの晩
殆どの神事は、「夜明けの晩」(7月7日午前1時頃)に行うことが常で、祭は7月6日の夜から7月7日の早朝の間に行われる。
●『砂子』
『金銀の箔を細かい粉にしたもの。蒔絵(まきえ)・色紙(しきし)・襖紙(ふすまがみ)などの装飾に用いるもの』らしいです。
だから『金銀』なんですね。なるほど。(光るんじゃないんだ(涙)
●七夕に雨
「催涙雨(さいるいう)」また、「洒涙雨(さいるいう)」。七夕に降る雨で織姫と彦星が流す涙だと伝えられている。
●五色の短冊
中国の五行思想から。「緑・紅・黄・白・黒」=「木、火、土、金、水」
こんな感じらしいです。
あ、彦星って「夏彦星」とも書くらしいですよ。
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