へぶしっ

へぶしっ

　･･････な気分の名城でございます。
　突然何を言い出すかこの生物は！　とつっこまれるかもしれないですが、特に深い意味はありません。なんとなく唐突に思い浮かんだ言葉がこれだっただけです（笑）

　さて、最近短編をアップしがちな私です。実は今回も昔に書いたもので、今のところ本当に最近書いた小説はほぼすべてUPしている状態です。あとはまだ修正しなければならないものが多々あるという･･････。4月は頑張るので正岡シリーズは更新を進ます予定です。

　では今日は作成秘話をちょこっとしたいと思います。

　今回アップした小説『Hisako's memories』は実は、高校の保健の授業がきっかけなんです。たまたま中絶とかそこらへんのことを授業でやってまして、ビデオも見ました。で、この小説を書こうと思いました。

　しかし

　なんというか、できが微妙な気もするような感じになってしまいました。

　というか、『からす』ってなんだよ。
　裏道とか西南西Bのなんたらとかってなんだよ。
　『堕天使』っておまえそれおかしいよ。
　つっこみどころは満載ですが、気になさらないで下さい。

　ちなみにこれは実はある話の番外編です。ファンタジー要素なしの結構ダークな話です。ついで言うとこれはとある話の登場人物のうちの一人の視点になってます。一応ファンタジーではないのですが、ある意味特殊な異世界かもしれなかったりします。でもほぼ普通の現実の世界観。

　あとこの小説の補説をしますと、比佐子は30歳くらいで実は良家の出。しかし結局は18歳で家を出る。やっさんはそんな彼女とは腐れ縁でちゃんとした医師の資格を持ってないのに医者をやっている上面はよいが、それほど紳士じゃない男。『からす』はとりあえず特殊な乗り物だと思ってください。

　色々とネタバレもどきのようなことをしてますが、当分サイトにアップする予定はないし、忘れると思われるのでつらつらとさらけ出してみました。