イギリス以外にも妖精はいるんだぜ

イギリス以外にも妖精はいるんだぜ

お久しぶりです。名城です。
イギリス以外にも妖精はいるんだぜ。
と、勝手に名城が「妖精＝イギリス」という方程式を立てていただけなんですけどね（笑）
ちなみにドイツ、イタリア、スペイン、フランス、アイルランドにいます。
妖精じゃなくて精霊だったら、アラジンとかで出てきますけどねー。


つい数日前、サークルの小説の〆切がありました。
うん、頑張ったよ私。
しかし。
結局出せませんでしたっ。
いや、とりあえずなんとか形に出来たのですが、見直しを全くできておらずそのまま出したら箇条書きのまま・・・・・・みたいな感じになってしまったので、出しませんでした。
あれ、ですよ。
ちゃんと計画を立ててやりましょう！（自分に）
しかしながら、今回名城は本当に家族にお世話になりました。
18ページを母と弟が校正してくれたり・・・・・・。
まぁ結局はだせなかったのですけど。

あと1日あれば出来たのになぁと思ったりしたのですが、自分で言ってなんですが・・・・・・
話が面白くない。
作者自身あまり面白みなさそうな作品になった気がすると思っていました。
しかし弟に指摘されて具体的にその理由がわかりました。
つまりその理由とは！

１盛り上がりが少ない（もしくは盛り上がりどころが盛り上がらない）。
２前置きが長い。

なるほど。

実は話が長くなり時間がかかりそうだったので、省いたエピソードがあったりしたんです。
加えてとにかく終わらせないと、と焦ったせいで駄目駄目な作品になってしまったんでしょう。
これでは1日あっても足りたか。

あと弟に「これ、長編向きだね」みたいなことを言われました。
おぬし、なかなかやりおるな。
と思ってしまいました。
今回出せなかった話は、長編で書いていたキャラだったんです。
バラしますとつまるところ、そのキャラとは渉のことです。
以前ブログでイラストやキャラ説明をしていたキャラです。
あー、折角短編デビューさせたかったのになぁ。
色々設定がありすぎて難しい。

出せなかった渉の出てくる小説は、色々直してから卒業冊子に入れるか、サイトにアップするかの予定です。

で、もう一つサークルの企画で出す小説は〆切延長することが出来たので頑張っている最中です。
これだけは仕上げないと。
黒系の話をしようという企画なのですが、生ぬるい気がするもののなんとかなりそうな感じです。
ただ、やっぱりネタ的には大丈夫でも書き終われるかが問題。
ファイトだ私。
あと以前にブログで言った気もしますが、上記の出せなかった小説と黒系の話の小説は同じ話でキャラの視点が違うスピンオフです。
ただし時間軸が違いますが。

と、なんだか私事を長々をしてしまいました。
申し訳ないです。

次に！
拍手のお礼です！

21日　10時と17時
16日　1時
15日　6時

に拍手を下さった方、ありがとうございます！
そろそろ更新の在庫（？）がなくなってきましたが、頑張ります。

以下拍手お返事です。（反転して下さい）

もっけさん
＞創作キャラ集合絵の「ザブロウ」さん訂正したよー。
あと、ヴィキ服似てるよね！？やっぱり！
わ、渉みたいな服を見つけてくれますか！？　難易度高そうだ（笑）
しかしヴィキ服もみつかったのだから渉の服も見つかるかも？
喜んで頂けてなによりですー。


おまけですが、最近すごくはまる曲が続出中です。
のでその一つを。



良い歌ですっ。
そしていちいち歌詞を自分のキャラに当てはめてしまうと言う厚かましい名城です。


最後に続きにバトンを入れておきます。
なので今回はオリキャラしりとりはお休みです。
なにやらお休みが多いですが、つっ次は必ず！








私信：

小説読まないとなぁ、と思う。
最近小説の書き方（説明文の言いまわし、ボキャブラなどなど）が駄目になってきてるので。
母曰く、1回生の時のほうが（サークル小説が）読みやすかったと言われる始末。
前は小説読みまくっていたのに、最近はめっきりないからなぁ。

 

スピンオフ

スピンオフ

―　ちょっとスピンバックと間違えた名城。既存の作品（本編）から派生した作品または、そうして制作された派生作品のことで、スピンオフは著作者が作ったもの。第三者のパロディーはスピンアウというトらしい。　―

お久しぶりです、名城です。
昼間にちょこっとブログを書きましたが、こちらが本日の本ブログ（？）ということで。
タイトルはとうとうめんどくさくなってきましたので、今回は妖精ネタなしで。
でも続ける予定です。

なによりもまず始めに、遅ればせながら拍手のお礼を申し上げます。

9月3日　１時、６時
8日　14時
10日　7時

に拍手を下さった方ありがとうございます！
特に朝からパチパチを下さった方もいらっしゃったのでびっくりでした。
も、もしかして、押し間違え？
いや、朝から押してくださるなんて本当に嬉しいです！
朝なのに……（名城は朝が弱いので、本当にパチパチして下さった方がすごく輝いて見えます）
それ以外の時間の方もありがとうございます！
本当にぱちぱち一つだけでも嬉しさ満開ですっ。
こんな名城のサイトですが、これからもよろしくお願いします！

そしてなるべく今後はどんどん更新できると、いいなぁ……（少し遠い目）

と、言うのも今卒論の準備がヤバいのです。
資料は集まっているのに、ちゃんと読めていません。
色んな図書館渡り歩いて30冊近く借りたのに。
5冊くらい同時進行で所々読んでるくらい。
貸し出し期限もうすぐじゃんっ。
それに夏休みが終わるっ。
アマゾンで買った本もあるのにっ。

加えて現在サークル〆切に追われてます。
１９日までに２つ小説を仕上げなければならない。
名城は欲張りなので、１つにするとかできませんし。
もうサークルに作品を出せるのもあとわずかと思ったら、止められない。

うわあああああどうしよう。

しかも一方はサークル企画で黒い話がお題なんです。
名城は黒い話を書くのは苦手です。
暗い話や救われない話は昔結構書けたのですが、今では書き方を忘れ気味です。
そしてとあるキャラも出したいなぁとか考えていると、キャラ視点スピンオフ（？）で話が三つも出てきました。
流石に三つは出せないので、二つ出そうと思っているのですが、枚数制限があるので収まりきるのかという点と、間に合うのかわからないというのが問題。

うわあああああどうしよう。

と、言いますか最近出かけすぎて、これらの進度がヤバい。
昨日はバーゲンで母とちょっと出かけたが運の尽き。
それで結局1日つぶれた日もありました（自分も信じられない事実）
自業自得ですがね。

こんな長期の夏休みももうなくなるかと思うと、色々やりたくなります。

とりあえず、できるかぎりたくさんのことがしたいです。
そんなこの頃です。

さて、今回のオリキャラ名しりとりです。

前回は「ランセイ」でしたので、今回は「イ」です。
前回のブログの予告通り今回はスペシャルで、ニ名分書きます。（どちらにしても最初と最後の字同じですし）
あとこれは当サイトの小説、Promiseのネタばれになりますので、その点はご注意ください。


＊――――――――――＊

№１９　①イツキノミヤ　イナリ

名前：五槻宮　伊成
登場作品名：Promise
種族：人
一人称：俺
歳：１５歳


中学3年生。
双子の兄弟がいる。
実は家が神社でよく祭事等手伝いに駆り出される。
しかしそれよりも裏稼業の祓い屋（拝み屋、陰陽師的なことも）の方が忙しい。
特に幼馴染（片思いの相手でもある）の安栖日和関係でとある者達を探っていたりするので結構忙しい。
また正岡家（妖怪寄せ体質の家柄）と昔から家の仲がいいので、彼らの護衛をする時もある。
なので部活はあまりしていないと思われる。
体術は実戦経験ありなので、強いかと。
性格は色々設定があります。

１実は無自覚苛めたがり気質
２我慢弱い
３穏やかなのかもしれないが、何気に流し上手。
４悲しい時はそっけなくなる。
５どちらかというと、協調性のある方
６我が強い。愚直な面もある。
７悔しい時：表面上は普通の顔をしているが、誰もいない所では拳を握り締めて血滴らす（？）タイプ。
８怒ったとき：無表情で冷たい目をする。もしくは静かに壮絶な笑みを浮かべる。

などなど。
ちょっとこのキャラはあまり性格がつかめてないので（おい）、話が進むにつれ変化するかもしれないです。

№１９　②イツキノミヤ　イノリ

名前：五槻宮　祷（祐）
登場作品名：Promise
種族：人
一人称：僕
歳：１５歳


上記の伊成と性格の所以外は一緒です。
祷も安栖日和のことが好きです。

以下祷の性格です。

１普通に艶な笑みを浮かべる。けど、ある度を超すと無邪気な笑顔になることも（稀）。
２いじめっ子だけど、ほんとは甘い
３我慢弱くみせかけてそうでもない
４流し上手ではないが、別のものに気を向かせることができるので下手でもない。けれど、相手によっては喰ってかかる。
５悲しい時はイライラする。皮肉を言いだす。
６マイペース。人をかき乱すのが好きです。
７何気に憶病でもある。
８悔しい時：笑いながら皮肉を言う。目が冷たくなる。
９怒ったとき：静かに壮絶な笑みを浮かべる。もしくは無表情で冷たい目をする。

などなど。
このキャラは大体性格的イメージはつかめているのですが、今後変更する可能性もあります。

って結局この二人のキャラ、ちゃんと掴めていねぇ。
とりあえず、二人とも一図に一生懸命と言う点は共通点で今後変わることはありません。


五槻宮の家等について詳しくは以前書いたブログのどこかに書いています。
あまりネタばれするのもあれなので、ここでいつ書いたか書かないことにしますね。

＊――――――――――＊

長くなりましたが、今回は以上です！

 

ちょこっと

ちょこっと

こんにちは、名城です。
今日のブログはまたあとで別に書きます。
今回はちょっと忘れないうちに、ネタ写真をのせます。
下のです。



お友達のもっけさんとこのヴィキの服に似てる。

これをお店で見かけたときにやにやが止まらず思わず携帯で撮りました！

マフラーがついているのですが、これと首飾りがなかったらちょっと柄もののヴィキ服になりませんか？（ともっけさんに言ってみる）

妖精に好かれる者 A person who tends to be liked by fairies

妖精に好かれる者　A person who tends to be liked by fairies

―　妖精に好かれる（攫われる）傾向にある人の特徴がいくつかある。まず取り換え子の話で言うと、「洗礼を受けていない子ども」。「美しい女性」、「乳飲み子のいる女性」など。これらはどちらかというと攫われる傾向にある人達だが、美しい人は男女問わず好かれる。また特に秀でた才能のある人は、妖精に好かれるようだ。中でも音楽の才能のある人は、「妖精に近い」人達なので好かれるらしい　―

こんにちは、お久しぶりです。

とうとう９月９日、重陽の節句です。菊の節句です。
なに食べるんだったっけなぁ。
それに一昨日（９月７日）は白露。
二十四節気の一つです。
本当はこれを期にうちの白露の話を書こうかと思いましたが、過ぎてしまいました（笑）
まぁサークルに出す小説候補に彼の話があるので、近いうち（場合によれば一ヶ月後（遅っ））に出るかもです。

それはそうと数日前半場強引に弟を連れて伏見稲荷大社に行ってまいりましたっ！
もうあれです。
本当は以前一回もっけさんと一緒に（これも私が半ばごui）行きましたが、本道（観光客用・メイン道）を主に行っていたので、どうしても細い、マイナーな参道に行きたかったのです！

で。

ばっちし行ってまいりました（*>▽<）ノノ

しかしなぜ名城がマイナーな参道を知っているかと言うと、もっけさんと行った時に買った地図に描いていたのです。
伏見稲荷大社のマップには描かれていません。
なのできっと、氏子さんとか地元の人とか、宗教的に参道を行く人、マイナーな人用の参道なのではと思います。
たぶん、行っちゃいけないこともない（たぶんて）
だって稲荷大社のお土産屋で地図が売ってたし。行ったらあかんかったら道を描かないし、道順も書かないだろう。
まぁでも一般的でないところなことは確か。ハイキング好きな人しかいかんだろう。

まぁ名城はマイナー上等ですが（万歳）

ちなみに「南谷案内」という道順のところです。（ただし大岩大神以降は示された順に従ってない）
行き筋を言うと……

社本御から奥の院
↓
奥の院から厄除社に向かい、そこから弘法瀧へ（これまでにいくつか「～瀧」とかあります）
↓
弘法瀧を過ぎ青木瀧の方へ向かい、末廣瀧へ（同上）
↓
末廣瀧を過ぎ、岩龍の瀧の方へ向かい、大岩大神へ（同上）
↓
ぐるっと上を左にまわって山科三角に行き、おせき社か石井社のところの横道に辿りつく。
（一の峯には着かなかったので多分こちらと思われます）
↓
一の峯へ向かい、二の峯方面から四つ辻へ
↓
三つ辻から左の池を回る方面の道へ行って、本殿に戻る

でした。
ちなみに大岩大神から山科三角の所は手持ちの地図に描かれていなかった所なので、「おそらく」です。

まぁところどころ道標がありましたから大丈夫でしたよ！
神隠しに遭わなくて（迷子にならなくて）よかった（笑）

まぁ冒険心溢れる姉弟です。
結構上に書かれてない横道（地図には書いてあります）にも行きましたし。
途中でやけに道が狭くなって一歩間違えたら落ちるんじゃ……って所も行きましたし（一応先に行けましたが道が葉っぱで覆われ、途中で竹が倒れたりしたので、これは流石に神隠しに遭うだろうと弟を止めました）。

とりあえず、行ってみた感想は……

はじめの方は右の方にテニスコートかなにかが見えたり
ぽつぽつとこんなとこまで民家があるんかよ！下まで買い物するの大変やん！と思えば
竹林があったり、ここは稲荷大社の一部かと疑うほどびっくりした。
本道より階段少ないので歩くのそんなに疲れなかった。
こちらもやはり猫がいる。

です。

補足すると末廣瀧までは民家があったのですが、おそらく道の整備とかでも住んでいらっしゃるのかもしれないです。
そこまで歩いた道、葉っぱあまり落ちていませんでしたし、きっと住人の方が綺麗にして下さっているのだろうと思います。
あと、疲れ具合の話ですが南谷ルートは坂があっても階段があまりありませんでしたので、本当にそれほどでもなかった。むしろ本道側に戻った時の階段の多さに疲れました。

そして、蚊が多すぎ。

特にうちの弟はモテたみたいで、半袖七分ズボンだった彼はスプレーかけてもよってきました。
そしてそのそばで蚊にまったく噛まれなくて喜んでいた私もとうとう、道半ばぐらいで腕を噛まれまくりました。
やぶ蚊だったようで、今でも吸われた後が点々と残っています。

長くなりましたが、以上が伏見稲荷大社南谷＋ぐるっと回って一の峯探索（ぇ）でした！

今回はちょっとオリキャラ名前しりとりお休みして、次回にします！


 

取り換え子 changeling

取り換え子　changeling

― 妖精が人間の子どもを攫い、代わりに妖精の子どもを残すという話。取り換え子に限らず実際攫われるのは、子どもだけでなく、花嫁など若い女性のこともある。取り換え子かどうか見分ける方法はあるが、（される側が）命の危険にさらされる。勘違いだったら大変なことに。　―

こんばんは。
とうとう9月です。夏が、終わるっ。

そろそろサークルの小説やら、卒論の準備が気になり始めたこの頃。
夏休みっていっぱいあると思ったら駄目なんですよね。すぐに終わりが……。
でもある意味まだ一カ月近くあると考えれば、ほっとする気がしますが。
考え方ですよねー。
思えばたくさんやることがあって、整理することが苦手な名城には大変です。
皆さん宿題は計画的にー（私が一番危ない）
早いうちからちゃんとしないと！というふうに言ったりしてますが、言ってるだけで能天気に後伸ばしなのがマイスタイル。
皆さん、後伸ばしは計ｋ（以下省略）


さて、今回のキャラ名しりとりです。
前回は「ヴィキアラ」だったので「ラ」です。
今回はサイト上にいませんね。
いや、正確に言うと撤去した小説にいましたが。

＊――――――――――＊

№１７　ランセイ

名前：嵐騂(ランセイ)
登場作品名：正岡家と妖怪シリーズ番外
種族：仙獣（仙人の乗り物）
一人称：もししゃべるとしたら「ボク」だと思われる
歳：600～700歳くらい


天仙、白露の仙獣。
鱗の生えた赤毛の馬、体躯は獅子並みにあると思います。
空を駆けることができます。かなり足が速いです。
とっても優しい性格で、乗っている人が空気抵抗で苦しくないよう結界を張ってくれます。
人型に変身はできるかもしれない。
仲間はずれにされていたのを、白露が拾ったらしいです。


＊――――――――――＊