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オリエンタルラジオ、すごいなぁと今更ながら思います。
いえ、兄が急に私に見せてきたんですよ、Youtubeで。
あの振りつけとかリズムとか、すごいと思う。
おかげで頭から離れません(笑)
この頃生活リズムが更に乱れています。
朝、起きられません。
なので昨日ちゃんと早めに(とは言っても12時)寝たのに、最終的に活動し始めたのが次の日の12時ってどうよ?
いや、一応8時に起きた(起こされた)んですけどね。ゴミ出ししろと親に言われて。
その後朝ごはんを食べました。
そして寝ました。
何故そこで寝る私。
いや、もうこのままストーブの前で変な体制で寝るぐらいならベッドで寝ようと部屋に戻ったんですよ。
そしてそのまま強制終了。
なんでだろうね(笑)
おそらく親に起こされたのが原因だと思われる。自分の中ではもうちょっと寝たらすっきりお切れたのだと思うんです。
きっとノンレムだかレムだか睡眠中だったんです。
まぁ・・・・・・ようは私の意志ですね!
明日こそは頑張って二度寝しないように頑張ります!
以下続きにMythのネタばれ入れます。
よかったらどうぞ。
神話の物語(途中)
あるところに、一つの幼い世界がありました。
それは生まれたばかりの最初の世界でした。
その世界にあるとき、一人の男の子と一人の女の子がやってきました。そして二人はその世界に名前をくれたのです。
― 創始界 ―
と。
『創始界』は喜びました。
そして彼らはとても仲良くなり、『創始界』にとって何よりも大切で愛しい『親友』になりました。
それから『創始界』は男の子の『親友』と女の子『親友』といっぱい遊んだり、仕事をしたり、一緒に暮らしました。
そんな彼らというるのはとても幸せで、『創始界』は男の子に『道游』、女の子に『織歌』とあだ名をつけました。
そうしているとある時、誰かが彼らの元へやってきました。
それは会ったことがない、女の子と世界でした。
二人は『親友』のようでした。
『創始界』と『道游』と『織歌』は喜びました。彼女らは彼らとすぐに仲良くなり、一緒に遊んだりしました。
そうして女の子を『彼方』、世界を― 冥界 ―と呼ぶことにしました。
次の日。
また誰かがやってきました。
『彼方』と『冥界』が『創始界』たちと遊ぶ道すがら見つけたそうでした。
『冥界』から『創始界』の所に行くまでには薄暗い、実態のない水のような所――『紫黒の涙海』と『織歌』たちは呼んでいました――を通ります。そこを抜ける時、いくつもクモの巣みたいなところがあったようでした。
そのクモの巣のところにその誰かが座っていました。男の子と世界でした。
彼らは『冥界』と『創始界』達とよく似ていました。
彼らは新しい友達がまた増えて喜びました。そして……
男の子を『要』、世界を― 枢軸界 ―と呼ぶことにしました。
そうして彼らは楽しく、仲良く過ごしました。
そんな日々を過ごしているうちに、ある日『要』は“最近変なものが見える”と言いました。
それはいつでもどこでも見えるようで、『織歌』達も『彼方』達も前から、思えばずっと前からあったように感じていたものでした。
大抵、それは『水の中』にすうっと現れたり、皆の瞳の中で『眠っていた』り、特にぴかぴか日のきれいな石の上に現れるようでした。
不思議を解決したかったみんなは、その石のところへ行くことにしました。
そこでやっぱり、その“変なもの”がいました。
その“変なもの”は石の中でうつらうつらと眠っているようでした。
『道游』が声をかけると、その“変なもの”ゆらりとこちらに向きました。でも姿がかすれて、うまく見えません。
“こんにちは”と『織歌』が言うと“こんにちは”と“それ”は言いました。
“あなたはだれ”と『彼方』が聞くと“あなたはだれ”と“それ”は言いました。
まだ途中までですが、こうやって神話の神たちが生まれましたとさ。
という物語の話です。この続きに夢越えの樹とか出てきます。渉もでてきます。
本当は前にMythに載せる予定だったのですが、あまりにも杜撰なページだったので、今はリンクを外してあります。
ちなみにMythは当サイトTree House内の小説の神々の話です。
彼らがどう認識されているかは、各小説内の世界によって違います。なので一見まったく別の神と思われていますが実際は同じ神をさしていたりします。
でも今のところ、神について話している小説はないですねぇ。(あ、微妙にあります)
そのうち出ると思いますが。