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Even if I could fly I would fall to the ground in the end.

― きっと ―

お久しぶりです。
羽根崎さんの真似してみました。うん、英語駄目だわ。

ちまたではゴールデン期間中ですね。かく言う私も現在家にいます。
明日まで就活の予定は入ってませんが、ES書かねばなりません。めんどくさいです。
そう言えば皆さんは母の日になにかされますか?
母の日に名城母は母の母と明日香村に行くそうです。いや、古墳とかみたいんでしょうねあの新聞に載ってたのとか?
で、私は行こうか迷っています。一応10日は予定は入ってませんが就活生としては・・・・・・。うーん一度明日香村行きたかったんですけど。
母はちょっとついて来てほしがってそうです。ぬーん。
うちのおばあちゃんアグレッシブだからなぁ、来てほしいんだろうな・・・・・・ブツブツ。
まだ考えています。

就活ガンバらないとー。
でも今は小休憩。
 

だいぶ前に書いたものです。
もっけ様にプレゼントした小説にちょこっと話が出てくる彼女。
渉(わたる)という、道祖神です。その横にいるのは彼女の眷属。

tabimono.jpg
クリックすると大きくなります。

以下絵の設定。

道祖神と言いましたが、渉は流浪の神様です。
色んな世界を旅しています。過去未来、並行世界、バーチャル、色々です。
つまり旅神。災厄をもたらすか、幸福をもたらすかはもたらされた人々の解釈の違いによる。
ほとんど「歴史(物語)の変わり目」に現われる存在で、実はその「変わり目」という「歪み」を「繋ぎ」の神様に報告するのが主な役目だったりする。
見た目というか訪れる世界の人々には吟遊詩人とか、旅人、演奏家として動いている。

・渉

性別はたぶん女。見えないかもしれないけど。
年齢は不詳。とりあえずすごいお歳。世界創造後一番最後に誕生したメイン神様。
だから姿は自由自在。物語によってはおばあさんになってたり、幼児になってたりもします。絵は16くらいかな。
短剣と「水鏡」、コインと杖を持ってます。
モチーフはタロットカード。
「水鏡」は目です。
杖は実はブレスレットのじゃらじゃら。色々細工したら羅針盤になります。
杖の本来の姿はこの絵では書いてません。
コインはペンダント。
それぞれなにかしら役割があるのですがここでは説明が長くなるので省略。
それぞれ「歪み」の種類や誰、もしくは何がそれをもたらしているのか調べるものでもあります。
またこのアイテム達プラス薄く肩にかかっている袋の中身(折り畳み式のギターみたいなもの)が一つに合体して「神器」になります。

「神器」は「歪み」を「繋ぎの神」に報告する時、つまり「執行」する時に使います。
始めのほうに説明しましたが、「歴史の変わり目」というより渉が「執行」してから「歴史」やことが起こると言った方が正しいかもしれないです。
「歪み」はなにかが無理になにかを変えたときに起きます。
その「歪み」を取り除かないとその世界(物語)が壊れます。
だから渉は「執行」します。
つまり「歪み」の原因のものを「消します」。実際直接渉が手を下すのではなく、報告と言う形で「歪みの原因」を特定し、他の神が消します。
もしくは「歪みの原因」だけ報告するだけで終わる時があります。
その時はその世界が「手遅れ」の場合です。つまり「その世界が壊れることを免れない」時です。

と、まぁ長い説明だ。
次に眷属の話をします。もしまだ気力のある方はどうぞ!


・紫浪(しろう)

渉の左にいるわんこです。
わんこと言いましたが、正しくはわんこではなくわんこみたいな獣です(なに)。胸や額に石が埋め込まれてます。
この子も姿は自由自在。この絵では小さいですが、後ろに薄く描いてあるのが獣型の大きいバージョンです。
余り変わりませんね。
獣型があるからには人型もあります。
肉の引き締まったスレンダーな女性姿です。だいたいズボンで動きやすいシンプルな格好をしています。
爪が伸びて武器になります。また靴に刃を生えさせて、蹴り込んだりもします。身体能力はすべて秀でています。
名前の由来は毛並みによる。
昼間は銀の毛だけど、夜になると光の反射と大気中の物質に反応して紫に変色する。
そしてかなり足が速い。残像が見えてまるで波のような所から命名。
ちなみに空は飛べます。

渉のことを「御身」とか「主」とか呼びます。
例えば、
「御身になにかあれば、あの方に咎められる。まず御身が召しあがられると助かる」
と言った感じ。
渉第一主義。基本冷静だけど、短気とも言える。
そして他人に対する人一倍警戒心が強い。なかなかうちとけない。
渉の前以外ではあまり笑わない。
実は甘えん坊で渉にくっついていくのが好きだったりする。傍目はそうは見えないが)
だから渉の身辺護衛の役割は彼女にとっちゃあ役得。まぁ渉は紫浪より強いので守らなくても心配はありませんが、無茶をしがちなので。
そういう意味では過保護な紫浪は適任かもしれない。
彼女は過保護というか、渉を娘(いませんが)や母親みたいに思っているふしもあり、またそれ以上に自分の半身であるように大切で大好きです。
基本的には体術的な攻撃をする。
もう一人の眷属とは気が合わないのか、あまり好きじゃない。でも嫌いではない。

・皓亜(こあ)

渉の右にいるもう一人の眷属。魚のような生物。背中に虫の羽のようなものが生えています。
また尾やひれがテープのように長い。
姿は自由自在に変えられる。クジラくらいにはなれるのではないかと思われる。
ちなみに薄く描いてあるのが大きいバージョン。ひれの付近に石が埋め込まれています。
一応男。
獣型があるからにはもちろん人型もあります。
坊主のお兄さんです。魚には毛が生えていないから(笑)
服はなにかとひらひらしたものがついていたり、垂れていたりするものを着ています。
そのひらひらが実は武器。催眠術系の武器です。
名前の由来は彼の踊りと気性からきています。
実は踊りを舞うことで催眠術をかける彼ですが、別に普通に踊ることもできるんです。その踊りが清らか(皓)で包み込むように優しいので名付けられました。
またあまり攻撃的なことを好まず、守ってくれると言う意味で壁(亜)みたいということから名づけられました。
ちなみに空も飛べます。

渉のことは「渉さん」と呼びます。様付けは渉が嫌います。
なら「御身」とか「主」はいいのかと言うと、紫浪に根負けしたので「御身」ならいいということになりました。
皓亜は
「渉さんっ、ここから歩いて20分の所にすんごいおいしいカフェがあるらしいですよ!」
みたいな感じでしゃべります。
皓亜は渉のことが大好きです。主人と女としても(え)好きです。お母さんみたいに慕っているふしもあります。(えぇ)
ただ、渉には想い人がいるので諦めています。渉が幸せならばと彼は引き下がります。
普段は本当に主人についてまわる犬みたいな性格です。
他の人に自分と渉が「カップル」みたいだと言われたらすごく萌え喜びます。「親子」みたいだと言われてもすごく萌え喜びます。「兄妹」とか「師弟」とか「おばあちゃんと孫」とか言われても萌え喜びます。
つまり自分と渉が密接な関係であると言われたのがうれしくもあり、実際そういう設定を思い浮かべると嬉し恥ずかし萌え喜びすぎてにやけます。
ある意味当サイトの某正岡と同じような属性。ただ諦めはいいですが。
基本的に役割としては情報収集係。これも渉ができることで、彼女の方が一つ動くだけでも情報収集量が違うけど、他の人がやるのとでは見落としたり、違う視点が見れるのでやってます。
また調べると必ず色々不必要な情報(黒過ぎる情報)を自然と収集してしまう渉を気遣って、なるべく渉が負担がかからないように情報収集しているというのもある。
紫浪のことは嫌いじゃない。しかしよく睨みつけられるので、苦手。

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